LIFEBOOK UH-X/F3を購入した話

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どうもこんにちは。たのまさです。

最近ノートPCを買い換えましたので感想を書いていきたいと思います。

購入したモデル

品名:LIFEBOOK UH-X/F3
WEB型名:FMVUXG2B

富士通の型番の付け方はすごいややこしいですよね。
今回のUH-Xはスペックが固定されている市販モデルで、富士通WebのカスタムだとWU2が該当します。

このモデルの特徴といえばやはり本体重量が634gという驚異的な軽さでしょう。
これはiPad Pro 12インチよりも軽いです。

最新モデルはUH-X/G3なのでUH-X/F3は一世代前のモデルとなります。
2021年10月モデルですね。

LIFEBOOK UH-X/F3の構成

  • OS:Windows 11 Home 64ビット版
  • CPU:インテル® Core™ i7-1165G7 プロセッサー (最大4.70GHz)
  • メモリ:16GB[オンボード/交換不可](デュアルチャネル対応 LPDDR4X-4266)
  • ストレージ:SSD 約512GB(PCIe)
  • ディスプレイ:13.3型ワイドフルHD 広視野角液晶 (ノングレア)[1920×1080]
  • グラフィックス:Intel® Iris® Xe graphics
  • 無線通信:Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax(2.4Gbps)対応)、IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax準拠 MU-MIMO対応
  • カラー:ピクトブラック 
  • 駆動時間:約11.0時間(JEITA2.0)
  • サイズ:307×197×15.5mm
  • 質量:約634g

LIFEBOOK UH-X/F3のメリット

メリット①

なんといってもこの軽さでしょう。
iPad Pro 12.9インチが682gでこれより軽いです。
私もiPad Pro 11インチを待っていますが、持ち運ばなくなってしまいました。
だってLifebookあれば事足りますからね。

メリット②

i7-1165G7なのである程度の処理は行えます。
実際に私も外で動画編集などもする予定です。
SDカードも差し込めるのではかどりそうですね。

メリット③

UH-X/F3はUSB-Cで45Wで充電が可能です。(他モデルは65W充電)
45W給電に対応していモバイルバッテリーでも充電が可能です。
軽さを重視している分、バッテリー容量が少ないのでいざという時に役立ちます。

LIFEBOOK UH-X/F3のデメリット

デメリット①

私にとってはそこまでデメリットに感じてませんが、
バッテリ容量は少ないです。軽さ優先した代償ですね。
しかしメリットでも書いた通りこのモデルは45W給電対応なので、モバイルバッテリーでも給電できますし、
昨今はカフェなど電源が取れるところも多いですからね。

デメリット②

ディスプレイがワイドFHDなので、昨今流行りの3:2などの縦に大きい画面と比べるとやはり少し表示できる情報量は少ないかもしれません。
まぁそこまで記事見たりしないですし、逆に動画編集などはワイドなほうがやりやすいかもしれません。

まとめ

Lifebookの軽量モデルは軽さという付加価値分少し高額な価格設定となっております。
軽さというパフォーマンスを考えれば、この価格でも仕方がないと思いますが、
Lifebookを検討している人はそこまで重い作業をしないと思いますので、
中古で1世代前のモデルを探してみると良いかもしれません。

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