2021年にあえて Jabra Elite active 75t を買ってみた訳

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どうもこんにちは。たのまさです。

先日1月の楽天買い物マラソンで購入した Jabra Elite active 75t がようやく届きました。
一緒に買ったSwichは翌日に届いたのに、75t は4日くらいかかりました。
一刻も早く聞きたかったので長く感じました(‘ω’)

Jabra Elite active 75t は2020年3月に発売した完全ワイヤレスイヤホンです。
2020年11月には後継機種の Elite 85t が発売となっております。

Jabra Elite 75t, 85t はBuletoothマルチポイントを備えており、2台同時接続可能です。
マルチポイントは2台同時に音は出ませんが音が鳴ったほうに自動的に切り替えます。

私はAndroidとiPhoneを使用するので、このBuletoothマルチポイントを重視してJabra Elite を選びました。

Jabra Elite 3選

Elite 75tElite active 75tElite 85t
発売日2019年11月2020年3月2020年11月
価格¥19,800¥21,800¥26,800
駆動時間
イヤホンのみ
5.5時間5.5時間5.5時間
駆動時間
ケース込み
25時間25時間25時間
ノイズキャンセリング
ワイヤレス充電対応モデルあり対応モデルあり
イヤホン重量5.5g5.5g6.9g
防水性能IP55IP57A
Eliteシリーズ比較

Elite 75t と Elite active 75t は発売当時にはノイズキャンセリング機能は付いていませんでしたが、2020年10月の無料UPDATEでノイズキャンセリング機能が追加された珍しい機器です。

Elite active 75t を選んだ理由

視聴の注意

上記3つを電気屋さんで視聴した時には、最新の Elite 85t の音とノイズキャンセリング機能はとても優秀だと思いました。まぁ流石最新で一番高い機種という感じでした。

次に Elite active 75t を視聴しました。音はいい感じに聞こえます(これは人それぞれ)し何よりフィット感が良かったです。
ノイズキャンは効いているのかわかりませんでした。フィット感がいいのでその分でノイズが軽減されているのかな?程度です。
店員さんとも話をして、「まぁノイキャンは後付けの機能ですしねぇ」とのことでまぁ妙に納得してしまった訳です。

しかしちょっと待ってください!
実は視聴していたのはUPDATE前でノイキャン機能は付いていませんでした!

もし Elite active 75t を視聴する際には気をつけてください。
左側をタップするごとに ANC(ノイキャン) → ヒアスルー(外音取込) → ANC OFFを繰り返します。
UPDATE 前だと ヒアスルー → OFF を繰り返します。

85tを聞いた時にはノイズキャンセリング機能や音質に心惹かれましたが、UPDATE後の75tを聴いていれば即75tにしていたでしょう(‘◇’)ゞ

ノイズキャンセリング機能

ノイズキャンセリング機能を見ると85tの方が強いと思います。
でも強いノイズキャンセリング機能必要な場面どのくらいありますか?
私はほとんどないんですよね。なので適当に効いてくれればOKなので85tを選ばなかった1つでした。

しかし75tのノイズキャンセリング機能も結構効きますよ。
部屋の中ですが、少し小さめのスピーカーから流れている音は消すことができました。

防水性能

防水性能はIP○○で表すことが多いですが、必要なのは末尾の数字です。数字が大きければその分防水性能が高いです。
85tはIP×4なので少し水滴がかかっても大丈夫なレベル。
Elite active 75tはIP57で少しの水没でも大丈夫なレベルです。

私の主な使用シーンはジムが多く汗をかくので防水レベルが高い方が良いかと思いました。
ただ85tの 4 でも汗程度では壊れないと思います。

ただ1つこの防水性能は試験を通すのですが、劣化は考えておりません。
試験をしたその時に壊れなければIPの試験が通ります。
ちなみに例えばイヤホンの中に水が入ったとしても正常に動作すればOKなのです。
なので私はそこまでこの防水性能は信じていませんが、それでも高い方が水には強いのでなるべく高いものを選ぼうかなと思ったりします。

IP×〇の防水基準

  • 0級:特に保護がされていない
  • 1級:鉛直に落下する水滴によって有害な影響を受けない(防滴I形)
  • 2級:鉛直から15度の範囲で落下する水滴によって有害な影響を受けない(防滴II形)
  • 3級:鉛直から60度の範囲で落下する水滴によって有害な影響を受けない(防雨形)
  • 4級:いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない(防まつ形)
  • 5級:いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない(防噴流形)
  • 6級:いかなる方向からの強い水の直接噴流によっても水が浸入しない(耐水形)
  • 7級:水深1mに30分間没しても水が内部に浸入しない(防浸形)
  • 8級:指定圧力の水中に常時没して使用できる構造(水中形)

まとめ

・フィット感
・求める音質
・防水性能
・そこまで強いノイズキャンはいらない

結局は上記の4つでElite active 75tを選択しました。
1年前のモデルですが、サイズも小さい(他と比べても最小?)ですし、ノイキャンは必要十分ですし、価格も2万少しです。

俺的コスパでは一番良かったモデルがElite active 75tとなります(‘◇’)ゞ

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