どうもこんにちは。たのまさです(‘◇’)ゞ
3万円で購入できるJAPANNEXTの4Kモニターが良かったので紹介したいと思います。
- メーカー:JAPANNEXT
- 品番:JN-IPS2704UHDR
4Kのモニターも3万円以内で購入できる時代になったんですね。
4KとWQHDで悩んで4Kにした
私は5年落ちの21インチFHDのモニターを中古で購入して使っていましたが、目は疲れるわ、作業スペースは小さいわでちょっと不満を感じていたんですね。
ちょっと大きなモニターを購入したいなぁなんて考えておりまして、モニターを探してみました。
当初は、今までFHD(1920*1080)を使っていたので、WQHD(2560*1440)位がちょうど良いかなぁなんて考えていて探していたんですが、WQHDって数少ないんですね!
- ◆製品数(価格.com調べ)
- WQHD:106製品
- 4K:180製品
4Kの方が多いですね!また価格を見てもWQHDと4Kであまり変わらないような…
4Kだと文字が小さくなるし目を逆に疲れるんじゃないかなと思ったんですが、価格が同じで作業スペースに不満を持っているのであれば広い方がいいかなと思って4Kにすることにしました。
…安いWQHDがあれば候補に入ったのですが、最低価格でも差がないので4Kにすることにしました(‘ω’)
4Kモニターで必要な機能
PCモニターには私の仕事用のPCとプライベート用のデスクトップ2台を繋げる必要があります。
両方ともに4K出力は可能で、デスクトップは HDMI / DP(Display Port) 両方からの出力が可能で、ノートPCはHDMIからそれぞれ4Kの出力が可能です。
つまり、モニターには4K入力できる端子が2系統以上必要であり、DP*HDMIもしくはHDMI*2 の組み合わせが必要でした。
またモニターの機種によっては切り替えがスムーズに出来ないものがあるようなので、頻繁に入力端子を切替ることが予測されるので、スムーズな入力端子切替は重要になります。
モニタースペースも限られているため、21~30インチが限度です。4Kであるならなるべく大きい方が目に優しいと思います。
- ◆4Kモニターに必要な機能
- ・2つ以上の4K入力端子
- ・切り替えがスムーズ
- ・21~30インチ
どうせならIPSパネルで
モニターの種類は主に3種類あります。
どれも向き不向きがあるので用途によって選びたいところです。
- TN:視野角が狭いが動きに強い
- VA:バックライトの遮断性が高く純粋な黒を表現可能(コントラストが高い)
- IPS:視野角が広く、発色性が高い。しかし動きに弱く、コントラストも低い
私の用途では動きの速い動画はそこまで見ない(ゲームもRPG中心)のでTNではないものを選ぼうと思っていました。
コスパに優れたJN-IPS2704UHDR
今回の条件で最安だったのが、今回のJN-IPS2704UHDRとなります。
これが今3万円以下になっているので買いじゃないかと思っているわけです。
(2021年2月6日現在)
JAPANNEXT JAPANNEXT 28型ワイド LEDバックライト搭載4K Ultra HD HDR対応液晶モニター JN−T2888UHDR 価格:28400円(税込、送料無料) (2021/2/6時点)楽天で購入 |
主な仕様
- ◆モニター
- サイズ:27インチ
- パネル:IPS
- ◆入力端子
- DP(4K対応)*1
- HDMI2.0(4K対応)*1
- HDMI1.4 *2
- ◆スピーカー内臓
- ◆付属品
- HDMI2.0 ケーブル(4K対応)
- DPケーブル(4K対応)
まだYoutubeで4K映像を見る程度ですが、本当にキレイですね。
まぁ私が今まで使っていたのが5年落ちのFHDモニターなので違いが出るのは仕方がないことですが、ここまで違うかと。
4Kモニターはパフォーマンスが高い!それが3万円以下!
FHDの画面が4つ並べられることになるのでとにかく作業スペースが広がります。
探し物しながら記事を書いたり、ファイルを開いて動画編集したりと作業スペースが広がることによってこんなにも作業効率が上がるかと思い感動しています。
今回の3万円以下でこの体験が出来るのはコスパが高いと言わざるを得ないでしょう(‘◇’)ゞ
高級な4Kモニターを使っている方からすれば甘い部分もあるかと思いますが、FHDからの切り替えではコスパに優れた製品となるかと思います。
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